◆ゴマフアザラシの赤ちゃん
ゴマフアザラシの赤ちゃんは、銀灰色に黒の斑点の模様ではなく全身が真っ白。生まれて3週間ぐらいは、フワフワした毛で覆われていてまるでぬ いぐるみのよう。かわいい姿をぜひ見にいってみよう。

◆男島桜島荘
温泉と日本海でとれた魚介類など、地元の旬の食材を使った料理が楽しめる県営の保養センターで、広大な日本海を眺めながら入浴できる展望大浴場と野外の露天風呂が自慢。客室は26あって、施設の休憩利用も可能。キャンプ場や貸し会議室、バンガローなどもある。問い合わせはTEL:0185−37−2311まで。

◆海底透視船
男鹿半島の最北端、北緯40度に位置する入道崎から水島までを遊覧する海底透視船。所要時間は約30分だから、ぜひ海からも男鹿半島の表情を眺めてみたい。運行期間5〜10月。料金/大人800円、小人400円(25名以上は1割引)。問い合わせは男鹿観光海底透視船概EL:0185-38-2050まで。

◆男鹿真山伝承館
男鹿半島の民俗行事「なまはげ」。この地方の典型的曲家民家である男鹿真山伝承館では、毎年大晦日の晩に半島のほぼ全域で行われる「なまはげ」を体験できる。学習講座の所要時間は、講座と体験で約20分間。1日13回実施(期間4〜11月)。入館料(20名以上は団体割引あり):大人500円、小人(小学生以上)250円。問い合わせはTEL:0185-33-3033まで。
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